祝日のため、2月28日（月）も12時から18時まで開館いたします。ぜひ、お越しください。

14時から18時まで、本展覧会キュレーターのロガー・M・ビュルゲル、根来美和、三上真理子が在館いたします。キュレーターとの会話もお楽しみいただける機会となりますので、是非お気軽にお越しください。

小説家、漫画家、美術家として活躍する小林エリカは​​、目に見えない存在、とりわけ放射能と原子力を巡る物語を描いてきました。本トークでは、核をめぐる歴史と1936年のベルリン五輪から現在まで続く聖火リレーの地政学が織り成すインスタレーション作品《彼女たちは待っていた》（2019/21）の背景や制作過程について語ります。

本イベントはオンライン（ZOOM）で開催します。視聴をご希望の方は、こちらにアクセスしてご参加ください。

* 中央ヨーロッパ標準時間（UTC+1）です。

竹村京は、壊れた日用品を合成繊維で包み、蛍光絹糸で傷ついた部分を縫い合わせる作品「修復シリーズ」を長年継続して制作してきました。本トークでは、旧枢軸国における歴史の縺れを反映する面白柄着物に応対する形で、本展のために制作されたシリーズ新作について語ります。

本イベントはオンライン（ZOOM）で開催します。視聴をご希望の方は、こちらにアクセスしてご参加ください。

田村友一郎とのアーティストトーク。作家のコレクションから選ばれた17着のスカジャンで構成される新作インスタレーション《The Ring》の背景や、グローバル規模の地政学的緊張関係と大衆文化とが交差する場での芸術実践について、本展のキュレーターと語ります。

新型コロナウィルスの蔓延を鑑みて本トークは全てオンラインにて実施されます。ZOOMよりアクセスください。

本イベントは感染症の蔓延を鑑みキャンセルとなりました。

本イベントは新型コロナ感染症の蔓延を鑑みキャンセルとなりました。

荒木悠とのアーティストトーク。OMOSHIROGARAで展示中の映像作品《The Last Ball》の歴史的背景や制作過程、さらに文化翻訳ついて、本展のキュレーターと語ります。

新型コロナ感染症の蔓延を鑑み、本イベントはオンライン（ZOOM）でのみ開催します。視聴をご希望の方は、こちらにアクセスしてご参加ください。

* 中央ヨーロッパ標準時間（UTC+1）です。

李晶玉とのアーティストトーク。「戦争画シリーズ」や、象徴性の高い記号を再考する近年の作品について、本展のキュレーターと語ります。

本イベント（日英逐次通訳）は美術館ホワイエで開催されますが、アーティストはオンラインで参加します。オンラインでの視聴をご希望の方は、こちらにアクセスしてご参加ください。

* 中央ヨーロッパ標準時間（UTC+1）です。